一年の計は鏡開きまでにあり
(゜o゜)\(-_-)
今年は全部の更新が12回にならないように
せめて24回に近づくようにゆるくがんばります
と、2015年最初の記事でこんなことを語っていましたが
数えてみたら2015年は17回更新してました
今年もゆるゆるでよろしくお願いします
みにゃさま今年もよろしくにゃん\(o ̄▽ ̄o)/
若干の変化があった人事ですが
新しく来たふたりとむったんも会いました
ふたりに確認したら猫は大丈夫と言われほっとしました
それよりもなによりもっ( ̄⊥ ̄ノ)ノ
むったんがふたりの前で固まらなかったんです
いろんな会社の事情は置いといて(←いーのかw)
これが一番ほっとした年始の出来事となりました(o ̄▽ ̄o)ほほ
さて、今年はあったかい冬のままですが
夏涼しく、冬寒いわが家で3回目のお正月を迎える前に
むったんにこたつを買いました
人間用のこたつがないので
むったんは初めて見るシロモノです
猫の先祖は北アフリカのリビア砂漠出身といわれており
猫は寒さが苦手という噂
でもむったんはどんだけ寒くても
布団にはちょっとだけしか籠ることができません
なので一面だけふとんは上げたまま
マットの下にはソフトあんかも入れました
むったんがこたつに入ってる写真がないけど
3回くらい入って寝てくれました
カーペットでも爪とぎしてっからボロボロやで(  ̄▽ ̄)
室温 18~26度
湿度 30~70%
短毛ちゃん長毛ちゃん年齢による違い、好みもありますが
猫が快適に過ごせる温度はこんな感じみたい
低めが好きな子もいれば
暖かければ暖かいほどいいって子もいるけど
わが家は暖房をかけるときは22度設定
でも猫が寒いと感じている時は
体温調節のために次のような特徴的な動きをするそうなので
やっぱりむったんは寒く感じてないっぽいです( ̄▽ ̄;)
●体をブルブルと震わせる
筋肉を振動させることで熱を発生させ
体温を維持するための反応だそうです
●毛を逆立てて体をふくらませる
立たせた毛の間に空気の層を作って、体温の喪失を防ぐんだって
●体を丸める
外気に触れる体の面積を減らして熱の放失を防いでいるそうです
日光浴も骨格形成障害の予防に効果があるそうで
ガラス越しでも毎日浴びていれば充分いいそうですよ
ベッドは窓際や外と接している壁の近くはできるだけ避けて
冷気が伝わってこないようにしたり
床もけっこう冷たいから
ちょっと高いところにベッドを置いてあげると
だいぶあったかいみたい
それから温度差も重要で
1日の中で温度差が10℃以上になると
猫も体調が崩れやすくなっちゃいます
人間が寝た後の温度管理も大事ですよね
乾燥は大丈夫なのかなと思ってたけど
やっぱり猫も人と同じように
空気が乾燥すると呼吸器の粘膜にダメージを受けて
ウィルスに感染しやすくなるそうです
夏に湿度を下げると涼しくなるように
冬は湿度を上げることで体感温度が暖かくなるので
室内の湿度は50~60%に保ってあげるのがいいんだってー
こんなゆるゆるな更新頻度で
訪問も遅れまくりのわが家ではありますが
出会ったお友だちみんにゃが
健康でほわほわな毎日を過ごせるように
今年もいっぱいエールを送りたいと思います
本年もむぅ共々よろしくお願いいたします