箱根山が最後に噴火したのは3000年前で
7万年前の噴火では
その火砕流は横浜まで到達したらしい( ̄⊥ ̄ノ)ノ
地球規模で見れば
富士山だって至近距離
何事もないのが一番いいけど
御嶽山も噴火したし
御嶽山の噴火では
火山灰や溶岩が
東京ドーム容積の4分の1ほど噴出したけど
箱根山や富士山が噴火すれば
噴出物は東京ドーム約250杯に達するんだって
災害に対する備え
実際に起きてみないとわからないって人も多いと思うけど
一番肝心なのは
災害にあう前の日常生活で
猫にとっても
被災したときの避難生活がうまくいくかどうかは
普段の準備で95%決まるって言われてます
そんな災害を乗り切るための心得と
具体的な防災対策について書かれた本
『ねことわたしの防災ハンドブック』
(本の紹介をリンクしてます)
避難するためにキャリーに入れることができるかどうか
どこにいても食事やトイレができるかどうか
マイクロチップの装着は済んでいるかどうか
必要な予防接種、去勢・避妊手術は済んでいるかどうか
食事やトイレは難しいと思うけど
避難所では必ずといってよいほど
猫風邪などの伝染病が蔓延するらしいし
ワクチンを接種してない子たちは
もう一度、獣医師さんと相談してみてもよいのかも
さて最近はピンポンが鳴ると
逃げるどころか会社でも家でも
玄関まで誰が来たか確認しに行くむぅ
居場所の環境にだいぶ慣れたとはいえ
知らない人の中で生活できるとは思えない
とりあえず、家が崩壊しない前提で
安全な室内作りを強化
避難場所を作って
室内に危険地帯を作らないことから始めてます
今でも部屋はだいぶむぅ仕様になってるけど
いらないものをもっと処分すれば
押入れにだって避難できるし
キャリーやケージは大丈夫だけど
避難してたって歩いたりしたいから
リードの練習を再開しました
それにしてもこのハーネス
歩いてるだけでキラキラの飾りがポロポロ落ちる(; ̄ェ ̄)
で、練習ですが
これまた術後服の練習を思い出すへたれぶり
あの頃と違うのは
反抗するってことを覚えてしまったことで
自分の意思をしっかり伝えるようになったってことで
顔を後ろに回してリードを噛み千切ろうと
それはそれは必死でした
で、ついには
わたし歩けません作戦 ( ☉_☉)
地べたに伏せたまま
微動だにしないで抗議
ストレスにならないように
1回の時間をちょっとにして
すこしずつ練習してゆきたいと思ってます
そうそう
キャリーにかける布なんかも準備しとくと
中が暗くなって
にゃんこたちは安心できるそうですよ